やっと一区切り

ゼミでのプレゼンが終わった。

インターネットをつくる―柔らかな技術の社会史

この本の内容を要約して、グループで発表。あたしは第１章の担当。『時分割多重化』『パケット通信』をキーワードにインターネットの起源となるARPANETのはじまりについて解説。まあ、これぐらいならば何とか持っている知識を利用しつつ説明できたけれど、やっぱ人前で話をするのは緊張する。レジュメはもう３週間くらい前に作り上げていたので、心の準備はできていたけれど、緊張する。

あと、今日は特殊講義科目の懇親会があり、エルメスジャポンの齋藤社長をお招きしての夕食会に参加。３ヶ月ほどで普段は伺えないであろう貴重なお話をたくさん吸収できた、と実感。それまでブランド物に対して興味はなかったけれど、ラグジュアリーブランドとしてではなく、ものづくり企業としてエルメスの魅力を大いに感じた。またDVD『プラダを着た悪魔』を鑑賞して、ふさわしい活発的な女性になりたい、と憧れを抱けたので、これからの私の大きな糧になったのではないかと、今更ながら実感。
テクニカルビジットで、夏休みに銀座のメゾン・ド・エルメスに訪問できそうなので、（←夏期集中講座に被っていなかった!!）東京で数日観光も楽しめたらいいな♪