2/27 good job＠梅田shangri-la
月曜日は3週間強ぶり！（えらくない？）のライブでした。京都でアロの新譜を予約するために、わざわざ阪急で大阪へ。時間は倍ほどにかかるけど絶対座れる！
着いたらベベチオのお二人が普通にフロアに居て、きょろきょろしてたら、バーカウンターにクリチー原田さんが居て、なんかすごくびっくりしてしまいました。というかむしろそわそわ？してしまいました
お友達がオリジナルカクテルを「私、酔いたいんです〜(笑)」ってリクエストしたらドリンクチケットで原田さんが作ってくれたみたいなので、私も「あんましきつくなくてサッパリしたやつ」って頼んだらGFベースで美味しかった♪
あのお二人さんの作る空気感はとてもアットホームで良い感じで。見るたびにそう思います。でもいつか打ち込みで！じゃなくてバンドスタイルで見てみたい。
初めは全然知らない曲だったのがインストアに行って、音源をもらってどんどん聞き込んで行くうちに、脳に馴染んで行って、自分の中の気持ちよい中枢？とうまく融合している感じ。何の抵抗感も無く、ふわーっと浸透していくのって不思議ちゃんだわ。
私から言わしてもらうと、竜二さんより早瀬さんの方が動き、おかしいよ（笑）それ以外にももう、なんか笑が止まらなくって。平良さんの「名曲が傑作になった」とか。やっぱり楽しいことはいいことだ！
あー、いい感じだーとか思ってたらあっという間に終わってしまって、セットチェンジ。物足りないけど、満足なのだ。
Quipサンプラーに「希望的観測」（ギターに持ち替えて2曲目）が入ってたのでこの曲だけ聞き込んで行ったのだけど、なんか音源から持っていたイメージとは全然違うバンドでした。結構楽しみにしてたのだけど、可もなく不可もなく〜で、もうちょっとこうなったらいいのに！とかそういう感想もなく。
ん？
で、次はオトナモード。その前にドリンク交換に行って、戻ってきた。前に見たのはミナミホイールだったけど、自分と一つか？ふたつか？まあ、あまり歳が変わらない人たちがこんなに力強くて素敵な居心地よく心地よい空間を作っているのが不思議でたまらなかった。
キーボードとボーカルがすごく美形で(笑)！あの二人だけアイドルになれるよ！おばちゃんに人気出るよ（笑）
もう、成長期にあるって感じで、前のときは後ろの方で聴いてたのだけど、最前でオトナモードを体感してきたよーという按配です。今日は混み込みでもなく、かといってガラガラでもなくいい感じのゆとりと人の流れで。
MCしながらチューニングできてなかったり、初々しい感じもなんかオトナモードっぽいなあと。NUはNorth WestじゃなくってNorth Umedaですよ。高橋さんの自分達で音源を持ってツアーを回ることが楽しい！っていう言葉が頼もしくもあり嬉しくもあった。
APOGEEは今月2回ライブに行って2回とも競演で見たことになってます。友達にもらった音源と昨日見たライブのおかげで、前回持った違和感の理由が分かって、きっと右側じゃなくて左側で見たら楽しいと思うのでもし次に見る機会があるならば左へ行こう。そしてそのときは3度目の正直で気になる存在に変わってると思うな。
Graymanという曲はボーカルさんの最近お気に入りの新曲らしいけど、私もお気に入りです。楽しいもんね。
オトナモードセットリスト
憧れ
線路は続くよどこまでも
森をぬけて
満ちてゆく夜に
新宿
トビラ
