GOOD MUSIC HAS COME!!!

去年買ったアルバムCDで是非是非聴いてね!っていうのをピックアップ♪

BEST

BEST

ベストアルバムは去年そんなに買ってないのだけど、TOMOVSKYがすごく楽しくてよい。
12月に発売になったばかりだからそんなに時間が経ってないけど、買ったその日にコンポに入れてまだ一度も出していない。
2月に発売になった『39』からも入ってるんだけど、昔の曲とかライブで聴いて楽しい曲とか、トモフの楽しさがすごく濃縮されている一枚。
入門編にもってこいなので、これを聞いてみんな新春の『不思議な正月の夜ツアー』に行けばいいと思います。
このイベント、6月に初めて、『不思議な六月の夜ツアー』で全国版になったのだけどすごいアットホームで楽しいです。去年は磔磔で唯一椅子の出た会場でまったりと見たのですが、今年は十三ファンダンゴで楽しんでまいります。


昨日 今日 トゥモロー

昨日 今日 トゥモロー

そしてやっぱり外せないのは、この一枚かなあ(笑)
新譜が出るって言うニュースはアロウズのBBSで見つけて、本当に嬉しかった。発売の数ヶ月前からすごくテンションが上がって、『恋する摩天楼』とかライブでは定番の曲だって、CDという媒体を通じて多くの人に広まって、それを聴いた人たちがライブに足を運ぶことで、正にライブは生き物で、どんどん格好良いアレンジに変わっていく。
初めてこのCDを一巡させたときのアロウズの変わりっぷりという面での衝撃は忘れられない。それはいい意味でも寂しい意味でもあって、でも『オレンジバックビート』への繋がり、そしてイントロがライブで聴けるのがすごく嬉しい。
昔の曲も、今の曲も全て捨てなしのアロウズの新譜。もちろん、シングル『イエスタデイワンスモアーズ』も(さらにカップリングの『屋上にスワロー』が)すごく頭の中にキレイな情景を思い描く、すごいあったかく、ライブではかっこいい曲。今春のNew Singleもすごい楽しみ。


from RAINBOW TOWN

from RAINBOW TOWN

4月に出会って、6月に野外で楽しんで、パフォーマンスの楽しさ、リズムの心地よさに完敗。ワンマンに行って、なんばHatchなんてステージも客席も広すぎると思っていたのに、全然そんなことなくって、もう本当に気持ちよかった。
すごく楽しそうにドラムを叩く金澤さんの姿がいっつも目に浮かぶ。新春のワンマンツアー、今度はクアトロで見れてすごいおしゃれな演出とかしてくれそうだけど、まさか行けないっていうのが惜しい。
心斎橋インストアで最前だったので、マイクを通さずにもホーン隊の音が聞こえる位置で、すごい見てるこっちが緊張するような位置で見て、さらに圧倒されて…最近聴いてないけど、たまにふっと聴きたくなってごそごそと出してくる一枚。


シーサイド アフターヌーン

シーサイド アフターヌーン

PLATONは評判だけ聞いていて、けど、初フルアルバムが発売になるっていうのを9月頃に知ったので、旧譜を試聴して好きそうだなって思ったけど、しばらく買うのを我慢。ふわーんとした声と気持ちよい演奏は、全て夏を思わせる曲だけど、彼らの歌う冬の曲って言うのはどんなのだろう?とすごく楽しみであり気になる。一度聴いてみたい。
tobaccojuiceと雰囲気は似てるけど、でもそんなにクセがない感じで、同じ系統のbonobosとかよりも私的にはすごい好きです。パフォーマンスにもっと期待が出来る気がするからって言うのも含めて。
そしてライブに行けば楽しく、気持ちよいのだろうなあ。関西でもライブしてくださいな


CYPRESS

CYPRESS

昨年某バンド(笑)と2回もイベントで共演していて、名前を知ってたのと、ライブを見た人たちの好評っぷりから年末に関西ツアーがあることを知って、バイトの予定を調節して、見に行ってすごいはまった。他の出演者のパフォーマンスも楽しかったけど、期待以上の楽しさで、後ろの方で見ておこうと思ったけど、知らぬ間に思わず少しずつ体が前に進んでしまった。
CDとライブで雰囲気が違うのは、ライブに来いってことなんだろうなーと某バンドさんと同じ感想を抱いた。私はどっちも好き。パフォーマンス性が高いほうがやっぱりライブって楽しいのかもしれない。