二十歳最初のライブ。

オトナモードインストアライブ@梅田丸ビル店

店に向かう途中でリハの音漏れが!!ダッシュダッシュ(笑)
新宿が前回のアコースティックver.よりかなりよくなってた。1ヶ所高橋君が演奏間違ってたけど・・・アコースティックでも『新宿』の持つ世界を味わえるような、堪能できるような、そんな感じの演奏だった。『どこか遠くへ』は北海道のCMに採用されたのだとか。本当イメージに合うよなあ。ナイス抜擢だ!牛が寝転んでる映像らしくそのイメージでいっぱいの曲になってしまったんだって(笑)のびのび気持ちよくというよりは若干緊張気味の感じだったけれども、それが逆に新鮮だった。あー早くワンマンにならないかなあ。

  1. 憧れ
  2. 優しさに包まれて
  3. どこか遠くへ
  4. 満ちていく夜に
  5. 新宿
  6. 線路は続くよどこまでも

Dew croquis リリースパーティ(岩崎愛・Dew)


この前の京都での神一重でのライブの時に愛ちゃんに誕生日の事を言うてみたらリクエスト可だったので、久しぶりに「ひねくれ四季」なんていいなぁなんて思ったのでリクエスト。あとチラッと、愛ちゃんのハナレグミカバーなんて想像しただけで素敵だからいつかやって欲しいってお願いしてみた・・・ら!!!「ひねくれ四季」はギターが抜ける前の神一重でしかやった事が無いから無理かもしれないし、あかんかったらカバーをするっていう返事をもらってたのでいざ本番までドキドキ。カフェが開くのを待ってる時も友達とどっちや〜?ってすごくわくわく。
MCの時も「実は今日はお誕生日の人が居て、立って〜とかいうと恥ずかしいから可愛そうやし言わへんけど、バンドのベースのオカベが明日誕生日で今日はDewのリリースパーティで本当にメデタイ日で・・・実はハナレグミやってぇや〜ってリクエストがあって今日まで練習してなかったんで拙い演奏ですけど聞いてください。『心空』って曲です。みんな知ってるかな?」ってあのほんわか口調でホントに友達のことみたいに言うてくれて嬉しかった。MCの時点でドキドキしてしまい、曲に入ると凛として透き通る空気に圧倒。動悸がするかというくらいにヤバイ。なかなか無いよ、ここまでの気持ち。とっても嬉しい。相当に。
終わってふっと空気が変わったらカレーの香りが奥のキッチンから。『エビフライとカレーライ』スのネタフリで愛ちゃんがカフェの人に頼んだのかと思ったよ。後で愛ちゃんに言ったら「ちゃうちゃう」って笑ってた。ドライブのイントロをポロポロ弾きながら、曲紹介をしつつ。そして最後に。「もう、10月も終わりかけになってしまいましたが『9月のうた』、今日はどうもありがとうございました。」「Dew、出さしてくれてありがとう。そしてお誕生日おめでとう」って☆


Dewは、『メリーゴーランド』っていう曲がとても気持ちよかったので、楽しみにしてた。あのときは、関係者が多かったので何か気まずさを感じてCD買えなかったので、購入。けど、レコーディング後にできた曲なので、入ってないらしい。残念だわ。でも『平行線』『アイ』とか気持ちよい。英詩も日本語もどちらも優しい。CDはバンドサポートなしのピアノと唄だけなので、オヤスミソングにいいかもしれないなあーと今、聴きながら書いてて思う。

croquis

croquis

少しおしゃべりをする機会があったので色々と。ミナミホイールで見て気に入ったので〜という話をしたらとても喜んではりました。また大阪に戻ってきてライブやってくれたら行きたいなあ。なんか私の方が恥ずかしくなった。愛ちゃんは、半分ぶっつけ本番みたいな風に言ってたハナレグミだけど、本当はリハの時にかなり練習してたらしく「何でやろ?って思ってたんですよー」とのこと。なんか愛ちゃんらしいなあ。


愛ちゃんは11月はレコーディング。来年2月辺りにミニアルバムが発売かな?という予定。9月のうた、素敵だったが入らないみたいだ。ミニアルバム辞めてフルアルバムにすればいいのに!っていう提案は却下。少し時代遅れのハンカチ王子の高橋君が愛ちゃんの友達なの?って聞いて、愛ちゃんはお客さんって答えるんだろうなぁって思ったら友達に昇格してたーわーい☆そして、そのときの高橋君はとても嬉しそうな笑顔だった。「またオトナモードのライブでお会いできると嬉しいです」の言葉を交わしてお別れ。

  1. 雨女
  2. 絵日記
  3. 心空
  4. ドライブ
  5. 9月のうた