JUSTA RADIO(MC:茂木欣一 以下:茂 Guest:the ARROWS坂井竜二 以下:坂)

さあ!
続いて、僕 茂木欣一のアンテナを刺激しました邦楽のニュー・サウンド
三組目に紹介するのは、えー、the ARROWSという4人組バンド。
このバンドの音を、うん、一言で表してみるなら・・・。


街のざわつきを、うま〜く音にパッケージ!


♪ブリブラ [the ARROWS]


えー、僕 茂木欣一のアンテナを刺激しました邦楽のニュー・サウンド
三組目は、the ARROWSで、曲は「ブリブラ」!お届けしましたけれどもね。

あのー、メールが届いています。愛知県の黄昏ミルクティーさん。

「茂木さん、こんばんは。
 全国ネットじゃなかった時から聴いていますが、
 メールを出すのは今回が初めてです。
 普段からメール不精な私が、なぜ慣れない手つきで
 キーボードを叩いているかというと、2/3、ゲストが
 私の大好きな地元バンド、the ARROWSだからです」

ほぅほぅほぅほぅ。あーそうなんだ。
ふんふんふんふん?うん。

the ARROWSは、地元で別のバンドを見に行った時に
 偶然見たのですが、すごく気持ちのいいギターと
 素敵なボーカルに惹かれて、一瞬で好きになりました。
 リクエストがもし叶うなら、
 the ARROWSの『ブリブラ』お願いします」

ということでね。えー、お届けしました、the ARROWSの「ブリブラ」ということでね。
まあ、えー、ということで、このthe ARROWSというバンドなんですけれども、あのー・・・まあ、こうねぇ・・・


坂:名古屋で・・・活動してます。えー、4人組の、元々はカバーやってたんですけどー
茂:あら?
坂:えー、Fishmansとかハナレグミとかー、ぐんぐん触発されちゃって
茂:ん?
坂:夜とパーティーと 酒と駄洒落が大好物の
茂:んふっ
坂:ロマンチック野郎共です
茂:んふふふふふふ
坂:こんばんは。the ARROWSです
茂:んはははははは。いらっしゃいませ!
坂:あ、こんばんは(笑)
茂:もうねー、来ましたよ
坂:はい
茂:the ARROWSの坂井竜二くん!
坂:はい、こんばんは
茂:いらっしゃいませ。なんっかさー、今日は・・・下北沢で
坂:そう
茂:うん。ライブを。今日と明日?
坂:今日と明日ですね
茂:明日だよね。ということは、もう、ライブ終わって、すぐに、あのー、このスタジオに
坂:はい。汗もかわかぬまま
茂:あ〜りがとね。ホントにありがとう。もう・・・ありがとうございます。ねぇ。えー、今日は坂井竜二くんに 来てもらいましたけれども。実はねぇ!
坂:うん
茂:今年、もう会ってたんだよね!
坂:そうなんですよね!はい
茂:うふふふふふ。あれは、うーんと・・・スカパラが名古屋で
坂:はい
茂:ダイヤモンドホールでやった、20日、1月の20日だっけ
坂:そうですね
茂:ね。あん時
坂:はい
茂:うふふふふふ
坂:焼酎のウーロン茶割りの時
茂:はははははは!!
坂:ははははは
茂:会いましたねぇ〜
坂:はい
茂:あれ、もうかなり・・・もう・・・夜明けぐらいまで
坂:んとね、陽は上ってましたかね。6時ぐらいだったかと
茂:6時ぐらいだったっけ!
坂:元気だなー!と思って
茂:うふふっ、なんで・・・ははははは
坂:(笑)
茂:もう、なんかすごい・・・アツーイ会話をしてたような気がすんだけども
坂:あー、そうでしたねー
茂:あん時・・・あん時何の話してたっけ!?俺、けっこう呑んでたのかな〜?
坂:「アルバムの曲順っていうのは・・・ 作り手のストーリーが 詰まってるんだよ〜!」
茂:はははははははは
坂:「愛情でヨロシク!」って。ははははは
茂:あっはっはっはっ!そんなこと言ってたんだ、俺
坂:カッコよかった、あれ(笑)
茂:でも、あれだよね、だって、the ARROWS、今回、んーと、えっ、「Star Circus」が2枚目?
坂:2枚目です
茂:2枚目だよね
坂:はい
茂:2枚目で。あのー、僕も1枚目の時も、えー、2枚目の時も、あのー、すいません、推薦文をちょっと書かして・・・
坂:ありがとうございました
茂:もらったりしてるんですけども。これ、曲順とかもさあ、なんつーか、ほら、the ARROWSも、やっぱり、こう、この詩の世界がさ
坂:はい
茂:すごい、ポイントの・・・重要なポイントのさー、んー、ひとつとして、曲順とかすごい気にするっしょ?ふふっ
坂:しますね〜。やっぱ・・・
茂:だよね(笑)
坂:おんなじように、物語は作ってますね
茂:うん、そうだよねー
坂:はい
茂:けっこう、えっ、誰か考える人いる?
坂:順番ですか?
茂:うん、あの、得意な人とか
坂:あー、うちのギターのヤツが
茂:あっ、ホントにー
坂:なんか意味のわかんない事 言ってんですけどー、「こうなってこうなってさー」
茂:うん
坂:「ここで、なんか、空に飛ぶんだよー!」って
茂:はははははは!
坂:意味わかんねーよ!って(笑)
茂:でも、あのー、そう、俺もポイントはその、なんつーか、こう、連れてってくれる感っていうかさぁ
坂:あー!そうですね
茂:うん!アルバム聴き終わるまでの、その、えー、たとえば8曲なら8曲の
坂:うん
茂:その世界が
坂:うんうん
茂:しっかりあるしー。で、こう、アルバムタイトルも 決まっていくみたいな
坂:うん
茂:うん。そういうのが、やっぱね、すごい好きだな、と思って、うん。 最近さー、ほら、こう、一曲だけダウンロードとかさ
坂:あ〜
茂:そういう世界が、けっこう多くなってきちゃってるから
坂:う〜ん。淋しいですね〜、あれは
茂:うん!だから、 逆にそういう世界だからこそ、 こう、こだわりたい
坂:うん
茂:よね? やっぱアルバム作りって、さらにね。 うん。だから、曲順とかも、さらに重要なポイントになったりして・・・。
うふっ、この前・・・あの・・・なんか(笑)、俺、ちょっと思い出してきた!なんだっけ、あのー・・・潮干狩り行こうっつってなかったっけ!?
坂:あー!そうなんですよ
茂:そうだよね!ははははっ!
坂:ははははは
茂:今度・・・(笑)
坂:行きたいなーって言ってましたよねぇ
茂:え、the ARROWSのメンバーって
坂:はい
茂:けっこう、わりとしょっちゅう、あのー、集まって
坂:はいはい
茂:もう・・・夜な夜な
坂:夜な夜な
茂:喋ってる、って感じ?
坂:はい
茂:うん
坂:朝までうだつの上がらない話をするのが大好き(笑)
茂:うふふふふふふ。でも、あれだよね。 うだつの上がらなそうな話の中に、色んなヒントがあるもんね
坂:そうですよね
茂:なんかね、うん
坂:うん
茂:えっ、やっぱり、そういう話してー、帰った後に詩とか書く、って感じ?
坂:んー、ちょっと言い過ぎちゃったなー、みたいなことを
茂:はははははは
坂:こう、それが詩になっていくっていうのはありますね。 そんなつもりなかったよ、あいつは、って
茂:うんうんうん
坂:俺もなかったし。まあ、許して・・・なんか、明日からも仲良くしようぜ、みたいな
茂:うんうんうん
坂:そういう感じになっちゃったりしますね
茂:うふふふっ。そうなんだよね。なんかこう・・・実際、なんか、坂井くんとかとー、名古屋の街で会ったりしてるとさあ、あの、街のねぇ、あのー、ザワザワ感とねぇ
坂:(笑)
茂:会話のねぇ、感じがねぇ、すごい、こう、「あっ、これが名古屋のムードなんだ・・・」
坂:ははははは。名古屋のムード
茂:ちょっと、思ったりなんかしてねぇ。あのー、だから、今日明日の・・・下北のライブは
坂:うん
茂:ガッツンガッツン、もう、いってると思うんでね
坂:はい
茂:ホントに。明日も。・・・明日は!
坂:明日は440(フォー・フォーティー)で
茂:440
坂:うん。そこでアコースティック・ライブを、明日はやります
茂:お〜〜。え、今日はバンド・スタイル?
坂:今日はバンド・スタイルで
茂:うん
坂:明日がアコースティック
茂:アコースティック・スタイルってのは、まあ、あんまり、あんまり ちょっとヒントぐらいで
坂:うん
茂:でも、普通に4人出て
坂:うん。そうですね
茂:うん。アレンジとかけっこう
坂:あ、はい。もう、まったく・・・8ビートのものをボサノヴァに変えてみたり
茂:お〜ぅ
坂:なんか、ちょっとそういう・・・
茂:うん
坂:遊びもありながら
茂:うん
坂:まあ、アコースティックでしかできない曲もあるんで、そういうのを中心にやっていきたいなー、と思います
茂:おもしろいね〜。うん。ということで、今後の
坂:はい
茂:the ARROWSの予定。まあ、明日はライブがありつつ
坂:はい
茂:そのあとは、レコーディング・ライブ関係は
坂:そうですね、今・・・えーと、サード・アルバムを録音、えー、中で。 レコーディング中なんですけど。はい
茂:おっ!
坂:また、あの、コメントをお願いします
茂:(笑)
坂:はははは
茂:えっ、それは・・・もう、楽曲はもう、準備は整っているという
坂:はい。楽曲は準備できて、はい。あとはアレンジとかですね
茂:うん。それが何月ぐらい?
坂:それが・・・夏には出したいなー、と思って
茂:出したいねー
坂:はい
茂:うん。そうかー。 あっ、わりと「Star Circus」ってー、こう・・・なんだろ、一枚目の方が、季節的に言うとー
坂:うん
茂:こう・・・夏っぽいっつーか
坂:はいはい
茂:わりと・・・「Star Circus」、2枚目の「Star Circus」の方が、こう・・・わりとこう、ディープな時間帯っぽいムード・・・
坂:そうですね
茂:が、多かったりなんかして。 ということは、今度は・・・夏に出るということは
坂:はい
茂:それなりに
坂:はい。ありますね
茂:かなりハジケ系の・・・
坂:うん
茂:予感も・・・ある
坂:はい
茂:みたいな感じで
坂:(笑)
茂:んふふふふ。 ちょっと、そろそろ時間が来てしまったんですけれども
坂:はい
茂:あのー・・・最後に坂井くん、 もう、言いたい事があれば
坂:はい
茂:メッセージ。ドカーンと
坂:えーっとねぇ、4月の28日に
茂:うん!
坂:えー、東京の下北沢CLUB Queで ワンマンライブを
茂:おっ!素晴らしい!
坂:やります!えー、そして名古屋でも 4月の24日にやるんで
茂:うん
坂:先ほどメールくれた・・・方も
茂:うふふふふ
坂:ぜひ来て欲しいな、と
茂:ね。必ず
坂:はい
茂:必ずミルクティーさんは来るでしょうね
坂:はい
茂:間違いなく。ええ。ということで、えー、ライブも、4月ワンマン決まって、で、夏ごろまでには!
坂:はい
茂:新作を出す予定ということでね。えー、the ARROWSのサカイくんを、今日は、ゲストに。 ありがとね、ホントに。忙しいところ
坂:いえ、とんでもないです。 楽しかったです
茂:ありがとね
坂:ありがとうございます
茂:また、是非!
坂:はい
茂:また名古屋で おしゃべりしましょ〜う
坂:潮干狩りで
茂:うふっ、潮干狩りで!よろしく!
坂:はい
茂:はははは!ありがとう!